当社について

確かな技術と品質、
そして柔軟な対応で
お客様の課題を解決します。

親会社のムロコーポレーションを通じて、大手カーメーカーへ数々の納入実績があり、厳しい品質基準をクリアしています。

当社は創業以来、亜鉛めっき技術を練磨し、主に自動車部品分野で高い信頼と実績を築いてまいりました。当社が長年に亘って蓄積してきた技術ノウハウと品質管理能力、そして迅速・柔軟な対応は多くのお客様から信頼をいただいております。
今後もお客様の役に立つ企業を目指し、広く社会に貢献して参ります。

事業紹介

地域に寄り添い、
お客様満足を追求する卓越した顧客サービスでお客様のニーズに柔軟に対応いたします。

point.01多品種・小ロット生産対応

営業品目:
自動車・トラック向けエンジン部品
自動車・トラック向けミッション部品
産業機器向け精密部品

point.02全数検査

人の目で製品の品質をひとつひとつ丁寧にチェック。品質不具合品の後工程流出を防止しています。

point.03短納期対応

急な要望にも迅速に対応し、短期間での納品を実現します。

設備紹介

  • 静止亜鉛めっき装置

    治具(ハンガー)に被めっき物を吊り下げて、液中に浸漬するめっき処理装置。

    特徴

    吊り下げてめっき処理するため、回転式亜鉛めっきと比較すると外観品質を高く仕上げることができます。外観品質を要求される製品に適しています。

  • 回転式亜鉛めっき装置

    六角のバレルに被めっき物を入れ、回転しながら液中に浸漬するめっき処理装置。

    特徴

    回転しながらめっき処理するため、静止亜鉛めっきと比較すると一度に多量のめっき処理が行え、処理価格を安く仕上げることができます。外観上の品質をあまり要求されない製品に適しています。

  • ベーキング炉

    水素脆性割れを防ぐために被めっき物に吸蔵された水素を追い出すための処理装置。

    特徴

    表面が硬化した素材を水素が発生するめっき工程で処理すると、水素が吸蔵されて水素脆性が起こりやすくなります。そうすると水素脆性により製品の強度が低下して脆くなるため、めっき後の製品に熱をかけて吸蔵水素を外に追い出します。

Company Profile

会社名 北関東プレーティング株式会社
所在地 〒321-4326
栃木県真岡市島667番地
資本金 2,400万円
代表者 中田 恭平
設立 1988年9月
電話番号 0285-82-4155
FAX 0285-82-4130
株主 株式会社ムロコーポレーション
取引銀行 足利銀行、栃木銀行
事業内容 電気亜鉛めっき処理
主要仕入先 ㈱鍍研、三明化成㈱、㈱板通
お取引先 株式会社ムロコーポレーション
株式会社エムワイケー
株式会社ミナカワ
有限会社明和金属工業

History

1988年9月 北関東プレーティング
株式会社設立
1991年8月 静止亜鉛めっき装置導入
1995年5月 回転式亜鉛めっき装置導入
2023年2月 ISO9001/2015認証取得